谷本仰×若林美保×大槻オサム
※残席あります(12/22 02:00現在)
12/23(木)開場17時45分、開演18時
会場:Fu.門司スタジオ(北九州市門司区大里本町3-6-1)
完全予約制 3000円(ワンドリンク付)
予約 tanise@har.bbiq.jp
※お名前と当日連絡の取れる電話番号を明記下さい。
問 080-1711-5074(pikaluck)
敬愛する3人のパフォーマンスを企画!
身体と感性の「美しさ」を目撃ください。
10/23に、「オシノビナイト」としてプレライブを行いました。
お客様のレポ↓
http://ameblo.jp/wakamiho/entry-10702724027.html
いやぁ、言葉によらない「物語」が即興で展開するし、人間の底知れ無さを感じました。
門司赤煉瓦プレイスで、お待ちしてます。
【谷本 仰】
ヴァイオリン(アコースティック/エレクトリック)、歌、鳴り物など。関西より北九州に到り20年。古典的奏法やジャンル・スタイルの枠に囚われない自由な演奏とストレートに語りかける歌で、地元北九州・福岡を中心に全国各地・海外でも活動。様々な即興演奏家や、ダンス、即興絵画、ポエトリー、映像、そして演劇との交流を経て2007年夏、被爆地広島にてソロ活動開始。オリジナル曲と即興を中心に、エフェクトも駆使、時にひとり壮大なシンフォニーを成す。アルゼンチン・タンゴ「トリオ・ロス・ファンダンゴス」、即興ジャズロック「ドグラマグラ」、フリージャズファンクロック管弦楽団「呆けすとら」、ウッドベースとのデュオ「Duo Dialogues」他、多くのユニット参加・主宰。 2010年、大槻オサムとTremolo Angelos名義で創作を開始。日本音楽療法学会認定音楽療法士。
【若林美保】
東京都出身。東北大学卒。劇団経験を経て1999.11.1.ストリッパーデビュー。所属:浅草ロック座。女優、モデル、パフォーマーとして、劇場・舞台・映像・ライブハウス等で幅広く活動中。昨年5月はTokyoDecadanceメンバーとしてヨーロッパツアーに参加。海外のイベントにも定期的に出演している。劇団キリン食堂にレギュラー参加で六本木俳優座劇場に立つ他、客演で様々な劇団の公演に出演している。北九州では2009年8月15日「絵描きと踊り子深夜の勝負」にて黒田征太郎(絵)・谷本仰(音楽)と共演、多くの観客を魅了した。同日、北九州市の写真家:木寺一路(Fu.)による若林美保写真集『LETHE』発刊。
【大槻オサム】
役者、身体表現者。1996年広島で「芝居集団フン賊」旗揚げ。アングラ・テント芝居に影響を受けつつ、主にライヴハウスや野外テントで自作脚本の上演を続ける。2004年谷本仰と出会い、翌年小倉にて谷本の「Dialogues」(表現で対話するDuoシリーズ)で共作作品『死者の書(テガミ)』を上演。2005年より身体表現ユニット「単独旅行舎」主宰。2006年広島のCafe Teatro Abiertoにて『新しい天使』(脚本:池内文平)をアリノネ名義で初演、半年後「北九州演劇祭」参加上演。2010年Tremolo Angelosでの脚本・主演作『Dialogues in the Dark〜光/身体/闇〜』を「海峡演劇祭2010」(門司港・海峡ドラマシップ)にて初演。
ちなみに[two]は、谷本・若林・大槻の頭文字でもあります。
3にんで、ふたつ。
音楽と、踊り。
男と、女。
闇と、光。
生と、死。
世界の「ふたつ」は、共にある。