2011年10月30日

[two]小倉ライブ

Dance improvisation [two]

violinist 谷本 仰
stripper 若林美保
butoh dancer 大槻オサム

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11/05 sat  start after 24:00
16:00より通常営業(オーダーストップ23:00)23:30からは予約者のみ
■キーハット(A級小倉劇場前 小倉北区京町2-4-27-1F)
2000円+ドリンクオーダー

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■完全予約制
ピカラックまで→E-mail:tanise@har.bbiq.jp  TEL.080-1711-5074


土曜の夜に、向かいの「A級小倉劇場」でのオシゴトを終えての“わかみほ嬢”登場です!
すぐ横の白頭山が24時間営業ですので始発待ちもOK!

どんな夜になるのか・・・

ちなみに10/31の福岡(元ロックハリウッド)ライブは完売です!



【若林美保】
東京都出身。東北大学卒。劇団経験を経て1999.11.1.ストリッパーデビュー。所属:浅草ロック座。女優、モデル、パフォーマーとして、劇場・舞台・映像・ライブハウス等で幅広く活動中。2009年5月Tokyo Decadanceメンバーとしてヨーロッパツアーに参加。海外のイベントにも定期的に出演している。お芝居は客演で様々な劇団の公演に出演。2011年6月には初の独り芝居、『芸人列伝 第四伝 贋作・一条さゆり』に出演した。北九州では2009年8月15日「絵描きと踊り子深夜の勝負」にて黒田征太郎(絵)・谷本仰(音楽)と共演、多くの観客を魅了。同日、北九州市の写真家:木寺一路(Fu.)による若林美保写真集『LETHE』発刊。11/1〜10はA級小倉劇場に演(の)る。
公式ブログ「仏座(ほとけのざ)」http://ameblo.jp/wakamiho/

【谷本 仰】
ヴァイオリン(アコースティック/エレクトリック)、歌、鳴り物など。関西より北九州に到り20余年。奏法やジャンル・スタイルの枠に囚われない演奏と、ストレートに語りかける歌で、地元北九州・福岡を中心に全国各地・海外でも活動。様々な即興演奏家や、ダンス、即興絵画、映像、演劇などとの交流を経て2007年夏、被爆地広島にてソロ活動開始。オリジナル曲と即興を中心に、エフェクトも駆使、時にひとり壮大なシンフォニーを成す。アルゼンチン・タンゴ「トリオ・ロス・ファンダンゴス」、ジャズロック「ドグラマグラ」、フリージャズファンクロック管弦楽団「呆けすとら」、ウッドベースとのデュオ「Duo Dialogues」他、多くのユニットに参加・主宰。 2010年、大槻オサムとTremolo Angelos名義で創作を開始、原子力を巡る物語『ホシハ チカニ オドル』を全国上演中。2011年、ホームレス支援CD『わたしのあおぞら』リリース。日本音楽療法学会認定音楽療法士。
http://blog.livedoor.jp/aogoomuzik/

【大槻オサム】
役者、身体表現者。1996年広島で「芝居集団フン賊」旗揚げ。アングラ・テント芝居に影響を受けつつ、主にライヴハウスや野外テントで自作脚本の上演を続ける。2004年谷本仰と出会い、翌年小倉にて谷本の「Dialogues」(表現で対話するDuoシリーズ)で共作作品『死者の書(テガミ)』を上演。2005年より身体表現ユニット「単独旅行舎」主宰。2006年広島のCafe Teatro Abiertoにて『新しい天使』(脚本:池内文平)をアリノネ名義で初演、半年後「北九州演劇祭」参加上演。2010年Tremolo Angelosでの脚本・主演作『Dialogues in the Dark〜光/身体/闇〜』を「海峡演劇祭2010」(門司港・海峡ドラマシップ)にて初演。2011年、『ホシハ チカニ オドル』に改題し、2月に広島、7月に福岡で上演。広島でも様々なデモンストレーション、ゲリラ企画など展開中。ストリッパー:牧瀬茜、ベーシスト:梶山シュウとのユニット「乱葛(みだれかずら)」なども。
http://ebisu-daikokuya.at.webry.info/
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2011年10月12日

今週末、『冬の兵士』へ

海峡演劇祭、いよいよ本編がスタートします。

まずは、私も全力で創作に関わっているピースリーディング『冬の兵士』。


10月15日(土)
16:30 
10月16日(日)
13:00
16:00
(開場は20分前/上演約60分)

入場料(日時指定・自由席)前売り・当日とも 1500円
展示ゾーンチケット付き:1650円

会場 海峡ドラマシップ(門司港駅より徒歩5分)

hotsky@aj.main.jp 劇団HOTSKY
CoRich予約ページ


【構成・演出】釘本光(劇団HOTSKY 主宰/非戦を選ぶ演劇人の会) 
【演出補】矢口恵子(劇団HOTSKY)
【出演】
山口恭子(演劇作業室 紅生姜
倉地久美夫
吉田幸弘
藤井邦博(魚座
山中弘幸
宮脇にじ
中川裕可里(飛ぶ劇場
 *
つかのみき(horamiriダンス研究所


「非戦を選ぶ演劇人の会」の、直近の活動です。
→朗読劇『核・ヒバク・人間』が問いかけるもの(前後編)
http://www.doi-toshikuni.net/j/column/20110906.html

3.11の前から、考えてきたこと。
ヒロシマ・ナガサキ。
チェルノブイリ。
劣化ウラン弾の、影響。

だからそれは、「福島の原発」に限ることではありません。

しかし、いま我々は、明白に、この被曝という現実と向き合って生活せねばならないのです。

繰り返したくなかった。
繰り返さないために、過去の「声たち」が、私たちを守ろうとしていたのに。

***

『冬の兵士』は、イラク戦を闘った・・・いや、イラクにて殺戮を繰り返した兵士達が「わが手がしたこと」を公聴会で告白した、その言葉たちです。

イラク戦争は、2003年3月17日、先制攻撃となる初の空爆で始まりました。

オバマ米大統領によって正式にイラク戦争の[終結]が宣言されたのは、2010年8月31日。
たった1年前のことです。

世界保健機関は2008年1月に推計で、この戦争による死者は151,000人だとする調査結果を発表しています。

そして

沖縄の米軍基地は、イラクへ出撃する海兵隊の前線基地でした。

2004年8月13日、普天間基地に隣接する沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落。
事故はイラク派兵の準備を急ぐため、整備がおろそかになったことで起きたと言われています。
http://www.okiu.ac.jp/gaiyou/fall_incident/index.html

ファッルージャの人々を虐殺していた米軍の主力部隊は、第31海兵遠征部隊。
沖縄のキャンプ・ハンセンが拠点で、「思いやり予算」など日本の税金が注ぎ込まれていました。

今も、沖縄の米軍基地では多くの若者が「人を殺すための訓練」を受けており、子どもたちが通う学校には爆音が響いています。


イラク・ホープ・ダイアリー

イラク戦争の検証を求めるネットワーク

***

「過去」とは、終わったものごとでは、ありません。

今に繋がっている。
此処に繋がっている。
声!

***

1777年の米合衆国独立戦争において、脱走兵にむかって「夏の兵士」という言葉が使われました。
そして本当に勇気ある者は「冬の兵士」と呼ばれたそうです。

公聴会の場で、加害者として「自分のやったこと」を告発しようとした彼らは「裏切り者」「非国民」「テロリスト」と罵倒されました。

その罵倒を越える勇気こそ、「冬の兵士」の称号にふさわしいと、意志を固くもち、彼らは支え合いました。
http://www.tup-bulletin.org/modules/main/index.php?content_id=30


冬の兵士達の、「声」を聴きに来て下さい。


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posted by tanise at 23:04| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月27日

近藤直司×のなか悟空 西日本ツアーで九州へ!

近藤直司×のなか悟空 2011西日本TOUR

福岡・北九州・大分でライブです!!!!!
この3会場はゲストで谷本仰(violin)とフクヤマワタル(bass)が競演。

北九州・デルソルでは更に山崎箜山(尺八)/宮野章(guitar)/白川和宏(drums)が!
「のなか悟空&人間国宝」と「ドグラマグラ」と至宝の尺八ニストが一堂に・・・?
どうなってしまうのか。

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9/23(金)open19:30 start20:00
福岡:Space Terra (福岡市中央区警固2−19−9 百田ビル 地下1階)
TEL.092-732-3101
予約2500円(当日3000円)+要1drink order
予約:会場電話か、メール aogoomuzik@gmail.com

9/24(土)open18:30 start19:00
北九州:デルソル
北九州市八幡東区前田3−10―26
TEL.093-691-2000
予約2500円(当日3000円)+要1drink order
予約:会場電話か、メール aogoomuzik@gmail.com

【北九州ゲスト】
山崎箜山−尺八/宮野章(ドグラマグラ)−guitar/白川和宏(ドグラマグラ)−drums

9/25(日)open19:30 start20:00
大分:ネイマ(大分市曲7組)※南部公民館そば
TEL.097-567-1517
Charge:2000円(1drink付)

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近藤直司−ts,bs
1980年頃より、のなか悟空(ds.perc)、川下直広(ts)らによる新宿中央公園での路上演奏に参加。1984年、不破大輔(b)、大沼志朗(ds)とトリオを結成し、1986年、「ライブ・アット・タルホ」(タルホ・ファーム)を制作。1985年頃から「のなか悟空&人間国宝」のレギュラーメンバーとして活動。2009年、原田依幸(p)とロシア、リトアニアをツアー。ファルセットからダミ声まで、幅広く語りかけるsaxは、音楽が人間身体の呼吸そのものであることを思い出させる。

のなか悟空−ds,perc
ドラムセットを担いでアジア、アフリカ、中南米を旅し、土地の人々にドラムソロを聴かせるという破天荒な演奏活動を展開。富士山頂、キリマンジャロ山頂、チベット高原、アフガン難民キャンプ、ソマリア難民キャンプでの演奏歴あり。国内では「人間国宝」の他に「騒乱武士」を率いる。ドラム行脚の体験を綴った『バチ当たり』『アフリカ音楽探険記』『アマゾン音楽漂流記』等の旅行記もある。
posted by tanise at 21:46| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月20日

即興の身体達[two]広島/呉

Dance improvisation[two]
谷本仰×若林美保×大槻オサム

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初の広島公演!
身体と感性の「美しさ」を目撃ください。

8月28日(日)19:30開場 20:00開演
2500円(1ドリンク付)要予約
カフェテアトロ・アビエルト(可部線 上八木駅ヨコ) 
※ライヴペインティングで藤堂信行が参加。
■ご予約 email@abierto-cafe.com TEL 082-873-6068


8月29日(月)19:30開場 20:00開演
2800円(1ドリンク付)要予約 ※満席にて予約終了
ザンパノカフェ(呉市中通4丁目2−22杖口ビル)
TEL 0823-25-9475

※オープニングアクトは両会場とも中島由美子。
広島のオモロイ・コンテンポラリーダンサーです。

予約は各会場へ。メールの場合、お名前と当日連絡の取れる電話番号を明記下さい。



【谷本 仰】
ヴァイオリン(アコースティック/エレクトリック)、歌、鳴り物など。関西より北九州に到り20年。古典的奏法やジャンル・スタイルの枠に囚われない自由な演奏とストレートに語りかける歌で、地元北九州・福岡を中心に全国各地・海外でも活動。様々な即興演奏家や、ダンス、即興絵画、ポエトリー、映像、そして演劇との交流を経て2007年夏、被爆地広島にてソロ活動開始。オリジナル曲と即興を中心に、エフェクトも駆使、時にひとり壮大なシンフォニーを成す。アルゼンチン・タンゴ「トリオ・ロス・ファンダンゴス」、即興ジャズロック「ドグラマグラ」、フリージャズファンクロック管弦楽団「呆けすとら」、ウッドベースとのデュオ「Duo Dialogues」他、多くのユニット参加・主宰。 2010年、大槻オサムとTremolo Angelos名義で創作を開始、『ホシハ チカニ オドル』を全国巡回上演中。ホームレス・エイドCD第2弾『わたしのあおぞら』もうすぐリリース。日本音楽療法学会認定音楽療法士。

【若林美保】
東京都出身。東北大学卒。劇団経験を経て1999.11.1.ストリッパーデビュー。所属:浅草ロック座。女優、モデル、パフォーマーとして、劇場・舞台・映像・ライブハウス等で幅広く活動中。2009年5月Tokyo Decadanceメンバーとしてヨーロッパツアーに参加。海外のイベントにも定期的に出演している。お芝居は客演で様々な劇団の公演に出演。2011年6月には初の独り芝居、「芸人列伝 第四伝 贋作・一条さゆり」の公演に出演した。北九州では2009年8月15日「絵描きと踊り子深夜の勝負」にて黒田征太郎(絵)・谷本仰(音楽)と共演、多くの観客を魅了。同日、北九州市の写真家:木寺一路(Fu.)による若林美保写真集『LETHE』発刊。公式ブログ「仏座(ほとけのざ)」http://ameblo.jp/wakamiho/

【大槻オサム】
役者、身体表現者。1996年広島で「芝居集団フン賊」旗揚げ。アングラ・テント芝居に影響を受けつつ、主にライヴハウスや野外テントで自作脚本の上演を続ける。2004年谷本仰と出会い、翌年小倉にて谷本の「Dialogues」(表現で対話するDuoシリーズ)で共作作品『死者の書(テガミ)』を上演。2005年より身体表現ユニット「単独旅行舎」主宰。2006年広島のCafe Teatro Abiertoにて『新しい天使』(脚本:池内文平)をアリノネ名義で初演、半年後「北九州演劇祭」参加上演。2010年Tremolo Angelosでの脚本・主演作『Dialogues in the Dark〜光/身体/闇〜』を「海峡演劇祭2010」(門司港・海峡ドラマシップ)にて初演。2011年2月、『ホシハ チカニ オドル』に改題し、広島アビエルトにて上演。7月に福岡でも上演。広島でも様々なデモンストレーション、ゲリラ企画など展開中。ストリッパー牧瀬茜、ベーシスト梶山シュウとのユニット「乱葛(みだれかずら)」なども。http://ebisu-daikokuya.at.webry.info/


ちなみに[two]は、谷本・若林・大槻の頭文字でもあります。

3にんで、ふたつ。

音楽と、踊り。
男と、女。
闇と、光。
生と、死。

世界の「ふたつ」は、共にある。
posted by tanise at 00:10| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月26日

呆けすとら!

帰ってきた!あの阿呆どもが!

呆けすとら 真夏ノ夜ノ夢2011

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7月18日(月・祝)開場17:00 開演18:00
@デルソル(北九州市八幡東区前田3-10-26)〔ダイハツ販売店隣〕

一般料金 前売 2500円/当日 2800円
学生料金 前売 1500円/当日 1800円
[要別途オーダー]

叫ぶんだ 歌うんだ 今が、そのときだ 誰はばかることなく
あの哀しい目の人のほうがもっと叫びたいのではないかなどと 慮る必要など、ないのだ
もうたくさんだ
わたしはわたしの叫びを歌う おまえはおまえの歌を叫べ
てんでんこの歌たちは 近くで遠くで互いに呼応し
地下からの声と相和し うなりとなって、このホシをゆさぶる
何億光年の彼方にもやがてその知らせは届くだろう
叫べ歌え、阿呆ども
今が、そのときだ


谷本 仰(音頭取り・ヴァイオリン)
西田 弘道(サックス)
佐野 哲也(サックス)
築城 勝彦(トランペット)
近藤 タケユキ(サックス)
宮野 章(ギター)
秋元 多恵子(オルガン)
フクヤマ ワタル(ベース)
白川 和宏(ドラムス)
比古 太呂(パーカッション)
篠田 美里(パーカッション)
リョウコ(ベリーダンス)
平山 等子(ダンス)


■ 問合せ・前売チケット予約取扱い
aogoomuzik○gmail.com  ←○をアットマークの半角に
093-691-2000(DelSol)
posted by tanise at 23:31| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月02日

「どくんご」がやって来る!

ついに今月です!

日本現存唯一の、全国を旅するテント芝居

どくんご『A Vital Sign -ただちに犬-』

小倉城にやってきますよ!

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不可思議で楽しくそして切ない、「どくんご」ならではの時空間。
他では体験不可能です。

あまりの面白さに一昨年、一目惚れ。
昨年から小倉に寄って頂いてます。
わんさかお客さん来ないと、もう観れなくなっちゃうよ〜。

今年は月曜火曜もありますので、週末忙しいアナタも是非!

またまた「ペア券」ご用意して頂きました。
同じ回に2名さま同時に来られる場合、おひとり2500円です。
まだ「どくんご」を知らない誰かをお誘い下さい。
(事前販売と予約のみで、当日のペア券はありませんのでご注意)

5/15(日) 18:30開場/19:00開演 ※ちょっと早いよ!
5/16(月) 19:00開場/19:30開演
5/17(火) 19:00開場/19:30開演

小倉城 天守閣前広場

前売・予約 3,000円 当日 3,300円
ペア券(大人2名様)5,000円 中高校生 1,500円 小学生以下お気持ち

チケットはピカラックまで連絡頂くか、昼は「一生もんshop緑々(あおあお)」夜はムーシャンにありますよ!

●緑々(小倉北区京町4-4-17-1)tel:093-533-0533 
open 10:30−18:00ごろ 火・第1水曜定休

●ムーシャン(小倉北区新旦過飲食街)tel:093-551-6753
open 19時頃(連休は決行はやくから開いてます)月曜定休

●予約 ピカラック 080-1711-5074

そ・し・て!
今年は「どくんごファンクラブ」が出来ました!!!
http://www.dokungo.com/fanclub/

会費5000円で、
1.劇団どくんごをますます応援できる!
2.特製会員証がもらえる!
3.今年のどくんごの公演を,何回でも,1ステージ1,000円で観られる!
4.「スゴロク ただちに犬Bitter版」がもらえる!

本番までに急いで入会だ!

今年の作品『A Vital Sign -ただちに犬-』の様子をちょっとだけ・・・
http://www.facebook.com/media/set/fbx/?set=a.218390331508797.66364.197362450278252

ぞわわ、楽しみ!!

ここを観た皆さん、どうぞ広めて下さい!
コピー転載大歓迎。

小倉城で会いましょう!
posted by tanise at 03:49| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月30日

「浅草ダンスビデオ」無料上映会@cream

東京からコンテンポラリーダンサーのJOUさんが小倉にやってきます。
http://odorujou.net/pages/index.html

で、JOUさんの「浅草ダンスビデオ」(2008)を、お茶しながら一緒に観る企画をしました。
jou_cream.jpg


5月6日(金) 17時〜
会場:カフェcream (小倉北区馬借1丁目15-8)
(1drinkオーダーのみで、参加は無料です。)

ビデオは15分程度なので、終わってお喋り、がメインです。

JOUさんは、ダンス評論の乗越たかお氏によると 「長い手足、自由度の高い身体、それを繊細にもダイナミックにも動かし、半径1mの円の中で踊り続けて飽きさせない身体のボキャブラリーを持っている。なのに、いきなりマヌケなネタを平気でかます面もあり、気が抜けない。」だそうです。

ダンス好きな人も、お喋り好きな人も、短時間でもどうぞー。
席を作るので、来れる方はピカラックまで連絡ください!


【JOU】

演出家、振付家、ダンサー
1990年より99年まで海外にて生活(アメリカ・カリフォルニア州&オハイオ州、マレーシア・クアラルンプール)。
各地で現地アーティストと共同作業し、舞踊祭などに参加。コンテンポラリーダンスをベースに、コンタクトインプロ、舞踏、ジャズ、バレエ、ピラーティス、インド舞踊、即興、キネシオロジーなどを学ぶ。  
また、海外生活で養われたダンス一辺倒ではなり得ない自由な視点を生かし、異質な世界観と交わることを得意とする。
これまでもデザイン、建築、衣装、音楽、演劇、映像など様々な分野との共同作業では、テクニックだけに頼らず、状況に応じた柔軟で遊び心溢れるパフォーマンスセンスが評価されている。その身体性に関しては、しなやかさとシャープさ軽快さ、線のうつくしさに定評がある。
2009年ソウル国際振付フェスティバル「外国人特別賞」受賞。
posted by tanise at 01:16| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月08日

ドグラマグラ&capture@KICHIライブ

2011/3/12(Sat) open:19:00 start:19:30

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制作協力してます(フライヤー作成も)。

[Charge]1500 円+1ドリンクオーダー(500円)
[Place]STUDIO APARTMENT KICHI(福岡市南区井尻3-17-42) 
 JR[笹原駅]徒歩2分
 西鉄大牟田線[井尻駅]徒歩7分
[問い合わせ先]
 090-9722-4245 nakamurayuji.impro.capture@gmail.com(中村)
 080-1711-5074 tanise@har.bbiq.jp(ピカラック)

【Live】
ドグラマグラ
 谷本仰(violin)
 宮野章(guitar)
 フクヤマワタル(bass)
 白川和宏(drums)

ヴァイオリン谷本仰を中心に1994年活動開始。即興を主体にロックやファンク、ジャズ、ダブ、フォーク、フォルクローレなどあらゆる音楽を渦巻くグルーヴのるつぼに溶かし込むその演奏は聴くモノたちをめくるめく音速の旅にいざなう。
2009秋、初CD「ドグラマグラ」発表。

capture
 中村勇治(soprano sax,bass clarinet)
 藤井マサカズ(sax)
 越出健治(bass)
 トミ(perc,voice)

2009年2月、中村勇治が毎回メンバーをセレクトする形で活動を開始した即興セッションバンド。KICHIという洗練された空間の中で、激しく、温かく、生々しく、アバンギャルドなプレイを。CD 「capture」(中村勇治ソロ アルバム)発売中。

No Improvisation, No Life !!!

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posted by tanise at 08:33| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月05日

『ホシハ チカニ オドル』広島で公演します!

昨年の海峡演劇祭で上演した『Dialogues in the Dark〜光/身体/闇〜』。

大切な作品になりました。

私は制作&スタッフ隊長として全面的に作品に関わっていましたが、今年はこれを各地で上演したいと思います。

公演を通じて、出会って、話して、知って、悩んで・・・・そういう時間を持てたらと思うのです。

まずは「第2のホーム」でもある広島・アビエルト。

詳しくはTremolo Angelosのサイトをご覧下さい。

そして広島で会いましょう!

『ホシハ チカニ オドル Dialogues in the Dark2011』


2月18日(金)20:00
2月19日(土)14:00/18:00

会場:カフェ・テアトロ アビエルト
広島市安佐南区八木9丁目10-40
JR可部線[上八木駅]横

■前売・予約
 一般2000円 学生(小〜大学)1500円
■当 日
 一般・学生共2500円

お問い合せ・予約 Tel.093-873-7460(ピカラック)
Mail:tandoku_ryokousha@yahoo.co.jp

芝居・身体表現/大槻オサム
作曲・演奏/谷本 仰

映 像:上杉知弘
展 示:湯浅正恵
制 作:谷瀬未紀
協力:単独旅行舎

■終演後、出演者等によるトークを行います。
【ゲスト】
18日21時頃から  山戸明子(祝島出身) 湯浅正恵(広島市立大学)
19日15時頃から  柿木伸之(広島市立大学/ドイツ哲学)
※19日18時の回終演後のトークゲスト:崔 真碩さんが急遽出演出来なくなりましたので、新たに「ザ・チョッケツ」編集部の武田惇志・林下弘憲・友田詩歩子 各氏にお越し頂くことになりました。

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posted by tanise at 01:06| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月02日

四月馬鹿に平山等子×谷本仰 the Body talks

POISSON D'AVRIL VACADANCE?

平山等子と谷本仰が1対1での初 Body talks。

20110401BT2.jpg

2011.04.01. FRIDAY
open 19:30 start 20:00
会場:エタニティ(福岡市博多区中洲3-7-7 ロックハリウッドビル1階)
予約:2000円 当日:2500円  +1ドリンクオーダー
電話問・ご予約:エタニティ tel.092-262-8015
mail予約:tanise@har.bbiq.jp
制作協力/谷瀬未紀(ピカラック)

−4月の朔を「嘘の日」であると、一体誰が言いだしたのか。
嘘とは「実際には無い」つまり虚構。

そんな日に、カラダノオシャベリ、Body talks。
ダンスと音楽の会合・・・いや、踊る身体と奏でる身体の「やりとり」。
ふたつ以上のBodyを以てやりとりをしながら即興的に動くダンスをcontact improvisationと呼んだりする。
我々の前に「在る」のはその空間に動く身体と満ちる音。
見えないcontact。聞こえないお喋り(彼らはきっと、語らい続けているのだ)。

しかし見えず聞こえずのやりとりを、誰が「実在してる」と云えるだろう。
Body同士のやりとりを言葉にしても、結局「嘘」になってしまう、のかもしれない。

−するりと泳ぎ去るプワソン・ダヴリル(四月の魚)。フランス語で「四月馬鹿」のこと。
Vacadance!


平山等子 ダンス

京都造形芸術大学(芸術学部美術科 日本画コース)卒業。同大学で日本舞踊・能・歌舞伎・和太鼓を学ぶ。帰福後、日本舞踊を習う傍らコンテンポラリーダンスのワークショップ等に参加。作品出演を重ねながら独自の身体性を探る。2003年頃より即興ダンスに興味を持ち、様々なイヴェントに参加。エタニティでは2009年「乱歩ナイト」2010年「くわいだん」に出演。現在は主に音楽家との即興セッション等を展開中。


谷本 仰 ヴァイオリン、鳴り物etc.

ダイナミックで即興性の高い演奏でジャンル・スタイルを越境。時にエフェクト類も駆使して自由でオルタナティブな表現を行う。北九州を拠点に国内外を問わず演奏活動を展開。
[DuoDialogues][ドグラマグラ][トリオ・ロス・ファンダンゴス]等の他、ソロ活動も。身体表現者とのユニット[Tremolo Angelos]や[two]、絵描きとのデュオ[色音]や黒田征太郎とのアクションペインティング等。日本音楽療法学会認定音楽療法士。

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posted by tanise at 23:21| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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