2010年10月31日

sax近藤直司が福岡に!

久々に福岡での企画です!
皆さん、取りあえず谷瀬が言うのだからと、来て下さい!!

2010hakozaki_omote.jpg

pikaluck produce 《骨撞胎音》 コツドウタイオン

骨(スティック)でハジき叩く振動と
産道のごときサックスの、体内から出る息吹

立ち合う者の芯や胎にも 響きざわめく

「のなか悟空&人間国宝」のsax近藤直司が来福!
打楽器奏者との希有な一夜。

2010年11月12日(金)19:00open 19:30start
箱崎水族舘喫茶室 (福岡市東区箱崎1-37-21)
2000円+要オーダー

問・予約 tanise@har.bbiq.jp
TEL.092-986-4134(箱崎水族舘喫茶室)



近藤直司

1962年生、東京都出身。高校時代からサックスを独学。
1980年頃より、のなか悟空(ds)、川下直広(ts)らの路上演奏に参加。
1984年、不破大輔(b)、大沼志朗(ds)とトリオを結成し、1986
年にリーダー・アルバム、「ライブ・アット・タルホ」を制作。
1985年から1988年までは、のなか(ds)、不破(b)、1989年以後は
、のなか(ds)、ヒゴヒロシ(b)とともに、「のなか悟空&人間国宝」の
メンバーとして活動し、数々のCDを制作。1998年ロシア、
サンクト・ペテルスブルグ/セルゲイ・クリューヒン国際音楽祭、
1999年ドイツ、メルスジャズ祭にも参加。
2008年4月、原田依幸(p)が主催する「大怪物團」のメンバーとして
韓国ツアーに参加。2009年10月、原田とのデュオでロシア、リトアニアをツアー。
現代日本即興シーンを代表するフリー系サックス奏者のひとりである。


白川和宏

1967年生、福岡県北九州市出身・在住。
クラシック、ジャズ、ブルース、ロック等、ジャンルにこだわらず、
またライブ、イベント、BGM等、演奏形態にもこだわらず、
打楽器を叩くという事をテーマに演奏活動を続け現在に至る。
現在の主な活動:
プログレッシブロック&インプロヴィゼーション「ドグラマグラ」・・・ドラム
工藤隆(p)、小車洋行(b)とのジャズピアノトリオ・・・ドラム
舞踏「表現集団万華鏡」・・・パーカッション、映像
ビッグバンドジャズ「新日鉄スウィング・スペース・ジャズ・オーケストラ」・・・ドラム


ユミヂャ(yoomija)

福岡市在住。在日コリアン3世。10才でクラリネット、17才でチャングを始める。
1998年、バイオリン奏者谷本仰氏に出会い、クラリネットで「呆けすとら」の
ホームレス越冬支援ライヴに初参加。それを機に、その後チャングでも
「土偶」「クヮンギ」「チルチェ」などのユニットで活動を開始。
その他に、舞踏との即興演奏や演劇での生演奏、他ジャンルの音楽との
セッションなど、さまざまな形で演奏活動を続ける。
2005年4月を最後に、自主ライブでの演奏活動から離れる。
現在は、福岡のサムルノリグループ「韓ソリ(ハンソリ)」で
韓国伝統音楽の演奏のほか、チャング教室で講師を務めている。
posted by tanise at 12:32| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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